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高校ラグビー部、大阪府知事を表敬訪問しました!

2014.01.22

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      高校ラグビー部、大阪府知事を表敬訪問しました!   

 

 

 

 

 

 

 

写真提供 

東海大学 理事長室広報部広報課 

 

 1月7日まで東大阪市・近鉄花園ラグビー場で開催された第93回全国高校ラグビーフットボール大会で、7年ぶり3度目の優勝を果たした付属仰星高等学校ラグビー部が20日、大阪府庁を表敬訪問しました。3校の出場枠がある大阪府の第1代表として14回目の出場となった今大会では、初戦で仙台育英学園高校(宮城)に69-5と圧勝すると順調に勝ち進み、2年ぶりに進出した決勝では桐蔭学園高校(神奈川)との接戦を19-14で制し、高校日本一の座を奪還しました。

今回の表敬訪問は、松井一郎大阪府知事や浅田均大阪府議会議長、枚方市選出の府議会議員らに今回の優勝を報告するもので、仰星高校からは、北野長生校長をはじめ、ラグビー部の上野泰然部長(仰星高教諭)、土井崇司総監督(同)、湯浅大智監督(同)と野中翔平主将(3年)ら選手25名が出席し、大阪府庁本館正庁の間で松井知事らと対面しました。まず湯浅監督が大会での成績と殊勲の選手たちを一人ひとり紹介したのち、松井知事と浅田議長からお祝いの言葉とともに記念品が贈られました。

選手を代表してあいさつに立った野中主将は、「後輩たちも今大会をこえるラグビーを目指し日々練習に励んでおり、来年度の大会で連覇を果たしてくれると思います。また応援をよろしくお願いいたします」と話しました。最後に北野校長が、「選手たちはすべての人が感動してくれる試合をしたいと大会に臨みました。決勝では素晴らしい対戦相手に恵まれ、多くの人と感動を共有することができたと思います。この結果は松井知事をはじめ大阪府民の皆さんの温かいご声援があってのもの。ありがとうございました」と謝辞を述べました。

 

 

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