防災訓練を行いました。
2013.05.24
- 中等部
- 高校
本日、中間試験後、震度6の地震が発生したと想定しての防災訓練を行いました。
目的は、
①各学年、各クラスの避難経路の確認
②災害時に迅速な行動がとれるようになること
③災害時の連携、連絡の確認
です。
避難訓練の最後には、学校長より以下の講話がありました。
「災害は忘れたころにやってくると昔からよく言われているが、近年では
様々な災害が頻繁に起きており、普段の災害に対する準備や訓練がより
大切になってきている。特に災害が発生したときは、
① あわてずに行動すること。
② 自分勝手な行動はとらないこと。
③ 正しい情報を得ること。
という以上の3点を特にしっかりと守っていただきたい」というお話しがありました。
中等部・高校ともに素早く落ち着いて避難し、また全校生徒の点呼終了後も静粛な雰囲気が
保たれていました。
いつ起こるかわからない災害に備えて、日頃から備えていきたいものです。