第39回 高等学校入学式を挙行しました。
2021.04.07
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爽やかな春の晴天のもと、第39回入学式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、講堂は新入生と教職員・保護者会会長のみの列席となりましたが、保護者の方には入学式の模様をYouTubeでの限定公開でご覧頂くこととなりました。
入学許可での各クラス担任からの呼名の際、340名が一人一人返事をして起立していく姿はとても凛々しく見えました。
入学生宣誓は、新入生代表として山本さんが立派に務めてくれました。
学園代表式辞(副校長代読)では、東海大学創設者である松前重義博士の「教育の力で平和で豊かな社会を築きたい」という教育思想から定められた東海大学が掲げる四訓のお話、東海大学が目指す人と社会・自然が共に生きる文明社会を生徒のみなさんも目指してほしいということ、仰星高校で大きな夢を抱き、よき友を得て友情を育み、よき師のもとで勉学・部活動に打ち込み実りあるキャンパスライフを送り、人間形成に努めてほしいというお話がありました。
学校長告辞では、東海大学が掲げる四訓を基本に、本校が育てたい生徒像として「持続可能な社会の実現に向けて自主的に行動できる人物」「ローカルかつグローバルな視野に基づいて行動できる人物」「身につけた知識・技能を応用し課題発見・解決に繋げられる人物」「他者の多様性を受容し協働できる人物」の四項目が挙げられました。
<入学式の様子>
コロナ禍ではありますが、感染防止対策を徹底した上で第39回入学式を滞りなく終えることができました。
新入生・保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。
Team Gyoseiの一員として新入生の皆さんをお迎えできたことをとても嬉しく思います。みなさんのこれからの活躍を期待しています。