第23回 中等部入学式を行いました。
2018.04.07
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本日、第23回中等部入学式を挙行いたしました。 23期生(105名)は、『東海大学付属大阪仰星高等学校中等部』という校名に変更後初めての入学生となります。
生徒呼名の際、新入生たちは練習の時よりも一段と大きな声で元気よく返事をしていました。 新入生代表の宣誓も立派に務めてくれました。
学園代表の式辞では、東海大学副学長の吉田一成先生より「仰星で勉学・部活・行事に熱心に取り組み、素晴らしい人格を形成してください。そしていかに時代が変わろうとも仰星で培った学びを心に自ら考え行動できる人になってください」と激励のお言葉をいただきました。また、学校長告辞では、エッセイストの錦三郎が研究した『雪迎えの蜘蛛』(山形で伝えられている神秘的な現象。蜘蛛の子が糸と風と上昇気流を利用して遠くへ空中飛行していくこと。)を例に挙げ、空を飛行する「蜘蛛」のように勇気と知恵を持って勉強に部活に行事に取り組んで成功をつかんでもらいたいというお話がありました。
新入生のみなさん、保護者の皆様方、ご入学おめでとうございます。 これからのみなさんの活躍を心から期待しています!
<入学式の様子>
入学式の前にHRを行いました。
厳粛な雰囲気のもと入学式が行われました。担任の先生から名前が呼ばれると元気よく返事をしてくれていました。
新入生代表による宣誓がありました。
東海大学副学長祝辞、学校長告辞。
第23回入学式も、滞りなく終了しました。
みなさんのご入学を歓迎いたします!