中等部、「知的財産教育講演会」が行われました。
2013.10.08
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- 中等部
中等部では、本日の1時間目に日本弁理士会近畿支部より弁理士4名の方にお越しいただき、寸劇などでより具体的な事例を取り上げながら知的財産に関する講演が行われました。生徒達に発明者や模倣者など対立する立場から、それぞれ感じることを発表してもらい、発明者を守る制度(特許制度)の必要性やその仕組み、特許制度に基づく弁理士の役割について学びました。先週の知的財産授業のガイダンスに引き続き、発明への理解を深めることが出来たのではないかと思います。
< 知的財産講演会の様子 >
講演会の最初に知的財産授業への興味を引き出す導入が行われました。
弁理士の先生方と生徒のディスカッションも行われ、積極的に意見を発表
していました。
クイズなどを交えながら知的財産とはどのようなものなのかを分かり
やすく、楽しく教えていただきました。
日本弁理士会近畿支部の先生方、本日は本当にありがとうございました!