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【高校2年生】研修旅行 ドイツコース

2025.03.02

  • 高校

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2025年3月2日(日)

関西空港北広場に全員集合しました。阿部教頭の見送りと添乗員からの出国の手続きの案内を聞き、さあ出発です。行ってきま〜す!

約13時間のフライトを終え、現地時間午後4時30分にミュンヘン空港に到着。入国審査を済ませ、バスで夕食会場へ移動

夕食会場にて本日はサラダ、骨付きの豚肉(肉)料理、チョコムースにブルーベリーソース添えでしたお肉はかなり食べ応えありました

2025年3月3日(月)

第二日目が始まりました。朝、6時30分からホテル内の朝食です。バイキング形式で皆さん食べたい品をお皿へ取り移してました。このあと、ミュンヘン観光のスタートです。

ミュンヘンレジデンス周辺観光です

マーケット、ビアガーデン見学です。明日の自由散策に備えて下見です。

11時の仕掛け時計見上げている所です。

念願のアリアンツアレーナです!

FCバイエルンミュンヘンの激レアユニホームをゲットしました。クラブ創立125周年のバッチをカスタム。ここでしか手に入らない記念です。

アリアンツアレーナの外壁です。夜は全体がライトアップされ、幻想的な光景になります。

スーパーマーケットで水やお菓子などを購入してみます。デポジットのマシンも試してみています。生活にリサイクルが浸透しているミュンヘン市内です。

team

2025年3月4日(火)

第3日目の活動が始まりました。天候に恵まれバスに乗り移動開始です。

ダッハウの強制収容所に到着です。

日本語オーディオガイドを借りています。館内の案内は全てこれで聴きます。ガイドさんの案内は禁止されています。

マリエン広場で地元の人と友達になりました。

夕食会場のレストランは屋根のついたサンルーム風の席で、とても良い雰囲気です。

2025年3月5日(水)

滞在4日目が始まりました。今日は、モーツアルトの街、ザルツブルクへみんな体調不良もなく過ごしてます。

これから乗る列車のコントロールチケットです。今日は鉄道体験ということで鉄路でザルツブルクに向かいます。

ミュンヘン中央駅に到着しました。これから列車に乗り、ザルツブルクへ!

この特急はブダペスト行きで、ザルツブルクは最初の停車駅です。1時間30分の乗車です。ドイツの鉄道は自転車OKです。ホームからそのまま乗り込みます。

ドイツ・オーストリア腕相撲大会が開催されています。

世界の車窓から

ザルツブルク駅に到着しました!

ミラベル宮殿庭園に来ました。ガイドさんから、何度もスリがいるとの注意がされます。

モーツァルトはこの2階に家族と住んでいたそうです。

ホーエンザルツブルク城を前に、説明を聞いています。

お昼ご飯は、カフェモーツァルトです

モーツァルト生家前で説明を聞いています。

モーツァルト劇場です。合計3つの劇場が入っている祝祭劇場だそうです。

大聖堂の説明を聞いています。

丸い黄金は、モーツァルトチョコレートを揶揄しているものだそうです。ホーエンザルツブルク城を一番近くから見られるスポットだそうです

ザルツブルクの大きな建築物はイタリア人か設計しているものが多いとのことです。ドイツだけどイタリア風。モーツァルト像です。

次々に現れるかわいい商品、お土産、ブランドショップに生徒の目が釘付け、瞳がキラキラ輝いてます!

モーツァルトが来ていた世界最古の喫茶店。創業1703年!モーツァルトチョコレートの老舗店の横に、日本の漫画がショーウィンドウに陳列されてます。人気だそうです。

モーツァルト生家入場待ち。大人数だと2グループに分けられます。が、我々は1グループで入りたい。この後が自由行動だから!笑 コンパクトに並んで少人数に見せかけています!

台所クイズ中。皆さんの台所にあってモーツァルト生家にないものは??

答えは水道だそうです。

ミラベル宮殿庭園前です。光量、最高のタイミング!

いよいよザルツブルクを後にします。もっと居たかった!という声、声。みんなザルツブルクが相当気に入ったようです。

ミュンヘンに戻ってきました。いよいよ最後の夜です。この研修旅行について長い時間かけて準備をしてきた研修旅行委員からの挨拶がありました。

2025年3月6日(木)

第5日目、ホテル内での最後の朝食です。毎朝、美味しい料理をいただきました。

現地時間、朝8時にバスは出発しミュンヘン空港へ…天気は晴れ、気温3℃

帰り、コース人数増えました。プラス4体です!ミュンヘンはシュタイフベアが名物です。が、高価なので代わりのクマです。

お天気に恵まれたまま、この後ミュンヘンを発ちます。とっても良い旅でした!!また来たい!!との声。関空着は金曜朝、今から約13時間のフライトですが、みんな頑張る覚悟です。

環境、スポーツビジネス、歴史、文化と、さまざまな角度からドイツ・オーストリアを覗き見た旅でした。皆、言葉にはまだならないながら、様々ことを感じたようです。一人一人の今後にその意味が生きてくる5日間になったのではないでしょうか。

2025年3月7日(金)

無事日本上陸です!

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