先生インタビュー

【高校 社会】社会で求められる「考察力」を育む – 中務 雅之

2011.11.04

社会科教諭 中務 雅之

日々刻々と変化する現代社会で生きていくためには、幅広い視野で物事を捉える力が求められます。本校の文系クラスでは、2年生の時に世界史または日本史を選択し、その科目を重点的に学習します。さまざまな国や地域における歴史的事実を把握することで、知的好奇心が高まり、柔軟な考察力を身につけることができます。将来社会で活躍するにあたって、世界史と日本史は非常に役立つ科目だと思いますよ。

 

これから入学される皆さんには、学生生活の中で常に何かに対して興味を抱き、自分自身の「成長」につなげてほしいですね。

 

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