高校3年生　大学入試　学校推薦型選抜がいよいよ佳境に！

先週も多かったのですが本日も「公募推薦入試」で公欠の生徒が多かったです。今日は近畿大学を受験する生徒が多く、クラスによっては1/3の生徒が公欠でした。本当に頑張ってほしいですね。以前、私の受験体験記を書きましたが、今回も少し書かしていただきます。（この仰星日記が私のエセーになっているというご批判もありますが・・・）私も公募推薦で龍谷大学の文学部を受験しました。とにかく当時は受験するときが「初めて訪れる」大学なので、「古くさい大学」だと思っていた龍谷があまりにもきれいなキャンパスだったことにびっくりした記憶があります。それと、チャイムの音が「仏教的な音」であったことも覚えていますね。その龍谷の受験が終わってから、12月の冬休みの追い込みはまさに鬼勉でした。そのころから、ようやく「伸びてきている実感」を感じ始めました。特に苦手な英語の長文です。必死で単語・熟語を覚えて、何とか長文の大意をつかむことができ始めたのです。何でもそうだと思いますが、すぐに「結果」は絶対に出ません。だからといってあきらめてしまうと終わりです。「継続」することが「力」になることを信じて最後の最後までやりきって下さい！　受験生の皆さん、応援しています！！