進路講演会——高校1年生
2024.03.14
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本日はベネッセから講師の方をお迎えして、高校1年生向けの進路講演会を行いました。
ベネッセのアンケート調査によると、高校3年生から進路を考えた人の第一志望合格率が35%であったのに対して、高校1年生から進路を考えていた人の第一志望合格率はなんと95%!
生徒たちは驚きとともに、高校1年生から自分の進路を考えることの大切さを理解しました。
また、2人に1人の大学生は、自らの進学先に後悔しているというデータを提示され、進路を考える際に学力的に「行ける」大学ではなく自分がやりたいことが叶うような「行きたい」大学を意識するようにアドバイスしてくださいました。
一生懸命勉強しても成績に表れるまで半年かかる場合もあります。
だからこそ「今」から進路について考え、成果を逆算して学ぶことが必要なのです。
高校1年生としての生活もあと少し。日々着実に近づいている自分の「将来」をどうしたいか考え、進路を意識した春休みにしましょう!