恩讐の彼方に
2020.08.25
夏休みが明け、早1週間が経過しました。
以前、1年生の現代文明論の授業で「恩讐の彼方に」という作品を読みました。 作品を読んだ後、生徒一人一人に心に残った言葉を短冊に書いてもらい、1つの用紙にまとめました!
言葉の中には
・自分の今までに犯した悪事がいちいち蘇って自分の心を食い割いた。
・砕身の苦を嘗めている高徳の聖
・二十一年の大誓願、端なくも今宵成就いたした
など、たくさんの面白い表現が出てきました!選んだ言葉には38期生の感性の豊かさが感じられます。
短冊をまとめた用紙は、5階音楽室前の掲示板に掲示しています。次回の読書の取り組みもおたのしみに!