Gyosei日記[中等部]

9月の朝礼を行ないました。

2019.09.03

今日は、9月最初の全体朝礼が行なわれ、教頭の鞆安先生と、生徒指導部主任の相根先生からお話がありました。

鞆安先生からは、来年中等部創立25周年という節目の年を前に、創立当時に掲げた「どこにも負けないような中等部を作る」「勉強・クラブ・行事の全てを全力で頑張る生徒を育成する」という当時の先生方の思いが話されました。また、その教育方針をこれまでしっかり受け継いで活躍してくれている卒業生や現在の生徒達についても触れられました。

創立当初から、時代が変わろうとも仰星の中等部生に脈々と受け継がれてきた「文武両道」という高い志ですが、実際それを達成するのはとても難しいことです。本人の意識を高く持ち、全てに全力で取り組むという姿勢がなければ達成できません。この中等部の伝統を、節目の年を前に、改めて全生徒が実践していけるように気持ちが引き締められる良い機会となったのではないでしょうか。

相根先生からは、星河祭準備に入る時期にあたり、仲間との関わり方に気を遣うことや、私物管理の徹底についてのお話がありました。

9月は星河祭があり、勉強・クラブ・行事に全力で頑張る中等部生の実力が試されるときです。みんなが一つとなり、中等部の伝統をつなげるように頑張りましょう!

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