ｉｐａｄ を使用した公開授業が行われました。

　本日１年Ｃ組において、東海大学の各付属中等部・高等学校の先生方がｉｐａｄを使用した授業の視察に来校しました。英語と社会（地理）授業を視察されましたが、生徒達がｉｐａｄを授業の途中で各自手際よく資料を閲覧するなど、有効活用をしている姿を見てもらいました。地理の授業では、オーストラリアの農業と産業について学習し、地図に載っている地域をグーグルアースで検索し、鉄鉱石とボーキサイトの採掘現場を見ることができました。「百聞は一見にしかず」というように、生徒達の理解が進んでいたように感じました。

生徒のｉｐａｄに先生が地図を送り、その地図に直接メモを書き込んで学習していました。瞬時にファイルに保存ができ、いつでもどこでも勉強することができることは大変便利ですね。