３－Ｃ、指定図書読書を進めています。

３年Ｃ組では、４月から月１回のペースで国語科の指定した「評論・説明文」を読むという取り組みをしています。

朝読書でかなりの冊数を読んできている生徒たちですが、小説やスポーツ関連の指南書のようなものを読むことが多く、読書にやや偏りが見られます。

模試や入試では限られた時間内に「評論」「小説」「古文」などの文を正確に読まなければならないため、今のうちから「評論」にも慣れていく必要があります。

今回３－Ｃでは、司書の先生とも相談しながら、できるだけ読みやすい評論文からということで教員側で本を選定しました。

今まで手に取ったことのない分野の本に触れてみて、「これ面白い。」という声が聞けたり、生徒同士でおススメしあったりしている姿を見るのは嬉しいものです。

生徒たちは、読んだ本をロイロノートに提出し、星の数でおススメ度を紹介しています。

今月もメディアセンターにたくさん足を運んで自分の知識の蓄積をし、同時に仲間に紹介できるようにしてくださいね。