3年生、様々なSDGs用語を調べています。
2021.04.22
今日の3年生の「総合学習の時間」では、SDGsでよく用いられる言葉や、各方面で取り組まれているSDGsの活動について調べる学習をしました。
生徒たちはまず、「エシカル消費」「フェアトレード」「クリーンエネルギー」「ジェンダー」「ダイバーシティ」「CSR」等々、SDGs用語と呼ばれる単語の意味を調べることから開始しました。生徒にとっては初めて耳にする言葉もたくさんあったようで、「この単語と意味のギャップがすごい!」という声や、「ドイツがクリーンエネルギーの先進国やねんて。」と教え合う姿などが多く見られました。
全員ワークシートに調べた内容を記入した後、言葉の意味だけでなく、それが社会にどう影響しているのか、具体例にはどんなものがあるのかなども調べることで、SDGsに関する知識を増やすことができました。
SDGsに関連する用語は2030年に向けてこれからますます使われることになります。これらのSDGs用語を覚えることで、世界中でどのような活動がなされているのか、どのような工夫があればSDGsにつなげていけるのかというイメージがより具体的になります。
来週の総合学習の時間でも引き続き、今日の活動を発展させていきましょう。