2年生理科、「オームの法則」を学びました。
2018.11.12
電源装置を使って電熱線に電流を流すと電圧と電流の大きさは比例します。(電圧とは電気を流そうとするための能力)これをオームの法則といい電圧(V)=抵抗(Ω)× 電流(A)の式で表します。たとえば電圧が10Vの時に0.5Aの電流が流れた場合、抵抗は20Ω(オーム)と表し抵抗は電流の流れにくさを示しています。今日は1~5(V)の電圧を流して2つの抵抗に流れる電流の量を測定し、グラフを作ってみました。そして、グラフから2つの抵抗値を調べました。
作成したグラフが比例のグラフ(右上がりの直線)になることを確かめました。みんな一生懸命に取り組んでいました。