2年生、人権LHRを行いました。
2016.06.02
2年生は、「障がい者問題について考える」というテーマの人権LHRを行いました。
学年合同で行われた授業は始めに「障がいとは何か?」と言う質問からスタートしました。普段の生活を振り返って考える質問が出され、みんな互いに意見交換をしながら考えていました。
バリアフーと心のについて学び、施設や環境のバリアフー化も必要だが、「人を認める心、違いを認める心」という、心のバリアフリーも大切であることを学びました。
最後にヘレンケラーの『障がいは不便ではあるが不幸ではない。』という言葉を聞いて、まとめを書いていました。
このテーマは、今年1年間を通じて考えるテーマです。何が本当に大切であるかを考えられる学習にしましょう。