1,2年生、「研修日誌」を提出しました。
2018.10.29
1,2年生は先週行われた宿泊研修の「研修日誌」を各担任の先生へ提出しました。それぞれが体験したことについて、学んだことや勉強になったこと、感じたことなどをまとめた内容です。
以下は生徒が提出した感想文の一部です。今後の学校生活に役立つと良いですね!
< 生徒の感想文(1年生)>
私は研修旅行を通じて「学習する意味」を学びました。大学での見学や講話を聞いて、大学は小学校から大学まで繋がっていて、自分の創る力を広げる場所であることを知りました。大学は机に向かって勉強するだけだと思っていましたが、自由に考え、創る場所なんだと学ぶことができました。私は今の勉強が終わったら終わりではなく、何度も繰り返し復習していくことがこれからに大切なのだと学びました。(一部抜粋)
< 生徒の感想文(2年生)>
北海道に行くのは初めてで4日間みんなと楽しく過ごせてよかった! 体験したこと全部が楽しかったけど1番楽しかったのはラフティングでとても寒かったし、川の水は冷たかったけど、こぐのが楽しかったし、ラフティングのお兄さんが盛り上げてくれて色々な話をしてくれて楽しかった。ラフティングのお兄さんはみんなの様子を見てこぎ方を変えているようで凄いと思った。ファームステイでは初めて知り合いではない人の家に泊めさせてもらって農作業やジンギスカン鍋など初めてのことをいっぱい経験させてもらえました。食べた野菜は全て取れたてで今まで食べた野菜の中で1番おいしかった! あんなに広い畑とか見るの初めてだったし、少ない人数で作業しているのでとても大変だと思った。ファームステイの方々はとても優しくて、いつもニコニコしていてとても良かった。また会えたらいいなと思った。アイスジャム作りも初めてで、自分たちで作ったアイスとジャムはおいしかったし、また作ってみたいなと思った。最終日は札幌オリンピックミュージアムに行って大倉山ジャンプ台を見てとても高くて怖かった。ミュージアムの中は色んな体験ができるところがあって楽しかった。羊が丘展望台にも行ってクラーク博士の銅像を見ることができ、自分の誓いをかなえられるようにしたいと思った。4日間で色んなことを学んで経験できて良かった。また絶対北海道に行きたい!