１年生English Contestに向けてスタートしています。

少し気の早い話かもしれませんが、学年末試験が終了後３月５日（火）に、２０１８年度最後の行事「English Contest」が行われます。（英語の授業の一環として行われます。）　１年生は「Recitation（暗唱）」、２年生は「Presentation（発表）」、３年生は「Speech （演説）」の技能を争います。決勝大会には授業で予選を実施して選ばれた生徒やグループが出場します。 

１年生の授業では今日からRecitation（暗唱）がスタートしていました。

１年生は決められた物語を暗唱します。

今年度の物語は”Frog and Toad Are Friends ～A Lost Button～ ”「ふたりはともだち ～なくしたボタン～」です。授業でも暗唱は経験しているようですが、これだけのまとまった量の英文は初めてのようで、みんな驚きがあったようです。しかし、これだけのまとまった分量の暗唱ができると、英語の上達にもつながりますし、大きな自信にもなると思います。少しずつ確実に暗唱できるようにしていってくださいね。

暗唱は英文を暗記するだけでなく、発音や抑揚に意識をして、どれだけ「伝えられるか」がポイントとなります。毎年、表彰される生徒たちは、発音や抑揚が優れているのはもちろんのこと、みんなに「伝えよう」という気持ちがこちらに伝わる発表をしています。

これから、授業で正しい発音や抑揚を身につけ、それを家庭でも練習していってください。みんなの上達した発表を楽しみにしています！