1年生 淡路島SDGs FWに出かけました。
2023.05.24
1年生は、淡路島へSDGsフィールドワークへ出かけました。初めての校外活動となり、みんな楽しみにして出かけました。心配していた天気も大丈夫でした!今日はその様子をレポートいたします。
目的
①体験ワークにおいて協働して物事を成し遂げる力を養う。
②SDGs の観点から循環型社会の必要性や仕組みを学ぶ。
③個々の研究につながる課題解決テーマを見つける。
プログラム
8:10 集合・出欠確認(学校)
8:20 バス出発
10:00~10:15 淡路 SAトイレ休憩
10:30~11:30 北淡震災記念公園
11:50 タネノチカラ着 (昼食)
15:30 タネノチカラ出発(淡路 SAトイレ休憩)
15:50~16:10 淡路 SA立ち寄り
17:45頃 学校着
レポート① 8:30 出発しました!
レポート② 北淡震災記念公園に行きました。
北淡震災記念公園は、1995年の阪神・淡路大震災の資料館で、野島断層や震災直後の家などがそのまま保存されており、マグニチュード7.3、最大震度7の被害の大きさを知ることができました。先日地震の防災訓練を行いましたが、改めて日頃の備えが大切だと思いました。
レポート③ タネノチカラ セミナー開始!
タネノチカラでは、「持続可能な共創会社」をビジョンとして、共創循環型ファームビレッジ「Seedbed」で、無農薬・無肥料の自然栽培の農体験などを行いました。化学肥料を使わず、土の中に生きる無数の土壌微生物の生命活動を活かして良い土を作ることができたり、移動式の鳥小屋を用いて、人工的に餌を与えずにニワトリを飼育できることなどもわかりました。そして、気づいたことを発表です。涼しい、土がふわふわなどの発言がありました。
レポート④ お昼ごはん
レポート⑤ お昼ごはんを食べ終えて、ウッドチップ体験しています。
レポート⑥ ウッドチップを土と混ぜて均して畝を作っています。畝の長さを競っています。
レポート⑦ 体験終了 「タネチカラ」を出発! 学校へ帰ります!
18:00に無事解散しました。今回のFWを体験して、一人ひとりが今の自分や社会の在り方を見つめなおし、これからの社会の存続と発展に役立ててもらいたいと思います。