1年生、知的財産授業の発表会を行いました。
2012.02.02
1年生では、「大阪の起業家について調べる」というテーマで、プレゼンテーションを行いました。大阪で生まれた著名な企業といえば、パナソニックやシャープ、吉本興業など数多く存在します。自分たちの身近な町で生まれたこれらの企業が、どのように「知的財産」を生み出し、発展していったのかを班ごとに調べ、発表するというものです。
今日はこれまで自分たちで調べたり話し合ったりしてきた成果を皆の前で発表しました。自分たちもよく知っている有名な企業の、今まで知らなかった側面を知るきっかけになったようです。プレゼンテーションの方は、まだまだ1年生ということで、不慣れな様子でしたが、なんとか自分たちの役割を果たそうと頑張っていました。また、話す内容を全部覚えて、聴衆に向かってわかりやすく発表できた班もちらほら見られました。
これから学年が上がっていくに従って、プレゼンテーションの技術も上達していくと思います。今日の発表の経験を、次の機会に生かしていってほしいものです。(なお、B組は先週の学級閉鎖の関係で一週遅らせての発表となります。)
<クラス発表の様子>
初めてのプレゼンテーションで少し緊張気味でした。しかし、これも経験です、3年
生くらいになると、堂々と発表できるようになります。パフォーマンスまでも・・・・・・。
それぞれPCをうまく使いこなし、説明用のスライドも作成できるようになりました。
(左は1-Aの1班、右は5班の作品です)