１年生、ロイロノートを使ってみました。

　１年Ｃ組では、３回目の数学の授業が行われました。今日はプリントを使用した演習問題を解き、先生にiPad内にあるアプリ「ロイロノート」を使って提出しました。

提出された解答を先生が手元の画面でチェックすることで、みんなが問題のどの段階で間違えてしまうのかが一瞬で把握できます。そうすると、すぐに先生のポイントを突いた解説が始まり、時間を置かずに全員が解き方を理解することができていました。

先生は「みんなロイロノートで提出ができるかな？」 とやや不安に思いながら授業を始めたようでしたが、みんな「ロイロノート」を達者に操り、無事提出することができました。さすがです！

※ロイロノートは、タブレット上で写真・動画・テキスト・手書きなどのカードを作り、それを線でつなぐだけで友達や先生に伝えることができ、発表することができるツールです。 

＜ 授業の様子＞

① まず問題プリントに回答していきます。

② しばらくして先生がみんなの iPad に模範解答を送ります。

③ 丸付けをしたら、解答したプリントを写真にとってロイロノートで先生に送ります。

④ 先生は生徒の解答を一覧表示して、同じような間違いを把握し、解説に役立てます。

iPad は、これからたくさん課題提出や調べ学習などで 使用しますので、正しい使い方をして有効に役立ててください。