１、２年生 情報モラル教育を行いました。

　１、２年生は総合学習の時間に「事例に学ぶ情報モラル」と題し、ＩＣＴ機器の正しい使い方、注意点についての集会をしました。現在の子供たちは、デジタルネイティブとも呼ばれスマートフォン・ipad など、毎日と言っていいほどインターネットを使用しています。しかし、便利さの反面、取り返しのつかない事件に巻き込まれたり、重大な責任を負わなければならないことも現実にあります。そこで、実際に起こった事例などを参考にして、注意すべき点について説明がありました。

　１年生は５月になるとipad が配布されます。有効利用と同時に、常識ある行動がとれるようにしてもらいたいと思います。

インターネットは、一度載せると「消えない」・「拡散する」・「足跡が残る」という特性を持っています。「日常生活でやらないことは、インターネットでもやらない」ということが大切ですね。