高校 「創作ダンス発表会」を見に行きました!
2016.02.06
今日は、高校1・2年生女子による「創作ダンス発表会」が放課後、講堂で行われました。
中等部の女子生徒も、体育の教科担当の先生から案内を受け、高校生の先輩方のダンスを鑑賞しました!
中等部出身の先輩や、クラブの先輩が出演するので朝から楽しみにしている生徒もたくさんいました。
高校女子による「創作ダンス発表会」は、仰星高校の伝統の一つとして、毎年女子生徒に受け継がれています。(仰星出身の女性の先生方も皆さん経験なさっています!)
「創作ダンス」ですから、テーマ決めから、曲決め、編曲、振り付け、そして衣装作りまで全て生徒の手によって作り上げられていきます。
(「『仰星日記』です!と声を掛けると快く内部生も外部生もポーズをとってくれました!)
講堂は、開場前から応援の高3生や、男子、保護者の方々でいっぱいでした。
中等部の生徒も、始めは様々な衣装に身を包んだ先輩方の緊張感漂う雰囲気に、少し圧倒されている様子もありましたが、とても楽しみにしている様子が伝わってきました。
中等部出身の高校生も、みんな活き活きとした表情でダンスをしている姿を見せてくれました!
中等部の女子も、来年、もしくは数年後にはこの舞台に立つことになりますね!
自分たちでダンスを作り上げていく過程が大変であるほど、終演後の拍手は誇らしいものになっていたと思います。
中学生女子のみなさん!今日の感動を体育のダンスの授業で精一杯発揮してくださいね!