第26回入学式を挙行しました。
2021.04.07
爽やかな春の晴天の下、新しい中学校生活のスタートを祝う、第26回入学式が行われました。
生徒呼名の際、新入生たちは緊張の面持ちでありながらも、練習の時より大きな声で元気よく返事をしていました。
新入生代表の椋君も宣誓を立派に務め上げてくれました。
学園代表の式辞(副校長代読)では、東海大学創設者である松前重義博士の教育理想が詰め込まれた四訓の紹介、東海大学の一貫教育システムの中で、いかに時代が変わろうとも四訓を胸に平和で豊かな社会づくりに貢献できるような人材に育ってもらいたいということ、仰星で勉学・部活・行事に熱心に取り組み、素晴らしい人間形成をしてもらいたいというお話がありました。また同時に、新入生の無限の可能性に期待したいという激励のお言葉もいただきました。
学校長告辞では、東海大学が掲げる四訓を基本に、本校が育てたい生徒像として、「持続可能な社会の実現に向けて自主的に行動できる人物」「ローカルかつグローバルな視野に基づいて行動できる人物」「身につけた知識・技能を応用し課題発見・解決に繋げられる人物」「他者の多様性を受容し協働できる人物」を挙げ、持続可能な社会づくりに貢献できる人材になってもらいたいというお話がありました。
<入学式の様子>
コロナ禍ではありますが、感染防止対策を徹底した上で第26回入学式を滞りなく終了することができました。
新入生・保護者の皆様、ご入学おめでとうございます! これからのみなさんの活躍を心から期待しています!