第２５期　生徒会役員選挙が行われました。

　本日、第２５期の生徒会役員選挙が行われました。会長・副会長・書記・総務を合わせた６名の定員に対して１２名の立候補者があり、すべて決選投票となりました。学校のために勇気をもって立候補したみなさんを称えたいと思いますし、そういう生徒がたくさんいる学校を誇りに思います。立会演説会は、昨年に引き続きリモート形式で行われましたが、どの候補者も真剣に学校を良くしたい、行事などをさらに盛り上げたいなど、はっきりと自分の意見を述べていました。また、アンケート調査を実施して、みんなの意見をまとめていきたいとの具体的な内容を説明する人もいました。どの立候補者も仰星中等部をよりよくしたいという意気込みが感じられ、大変頼もしく思いました。 投票結果は明日発表されますが、どの候補者が当選しても学校をしっかり支えてくれると感じました。そして、これまでがんばってくれました第２４期生徒会役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。

▼ 校長先生のお話では、「誰が学校を良い学校にするのかというと、その中心はやはり生徒のみなさんです。他人任せにせず自分たちで学校を作り上げていく気持ちを持って、みんなの代表者を選んでもらいたい。また、生徒会役員選挙を通じて自治意識を高め、積極的に生徒会活動に協力してください。」とのお話がありました。その後、立候補者による演説と応援者による演説が順次行われました。

▼ 投票の様子 （本日使用した投票箱などは枚方市選挙管理委員会の協力を得て本物を使用しており、生徒は多少緊張した雰囲気のなか、清き一票を投じていました。）

▼ 開票作業は生徒会役員と各クラスの代議委員で行いました。みなさん、お疲れ様です！