第24期 生徒会役員選挙が行われました。
2020.11.12
本日、第24期の生徒会役員選挙が行われました。会長・副会長・書記・総務を合わせた6名の定員に対して12名の立候補者があり、書記を除いては決選投票となりました。立会演説会は、はじめてリモート形式で行われましたが、どの候補者も真剣に学校を良くしたい、行事などをさらに盛り上げたいなど、はっきりと自分の意見を述べていました。また、クラブの先輩が生徒会役員として活躍する姿にあこがれ、立候補した生徒もいました。どの立候補者も仰星中等部をよりよくしたいという意気込みが感じられ、大変頼もしく思いました。 投票結果は明日発表されますが、まずは勇気をもって立候補したみなさんを称えたいと思います。また、これまでがんばってくれました第23期生徒会役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。
▼ 校長先生のお話では、「生徒会役員選挙を通じて自治意識を高め、他人任せにせず自分たちで学校を作り上げていく気持ちを持って投票してもらいたい。また、積極的に生徒会活動に協力してください。」とのお話がありました。その後、立候補者による演説と応援者による演説が順次行われました。
▼ 投票の様子 (本日使用した投票箱などは枚方市選挙管理委員会の協力を得て本物を使用しており、生徒は多少緊張した雰囲気のなか、清き一票を投じていました。)
▼ 開票作業は生徒会役員と各クラスの代議委員で行いました。みなさん、お疲れ様です!