Gyosei日記[中等部]

科学部、研究発表で受賞しました!

2021.04.24

科学部が3月にオンライン上でIBLユースカンファレンスに発表した4作品すべての研究内容が、受賞(銅賞)したという知らせが届きました!

研究発表の内容は、龍見くん(新高1)「液体に対する銅の溶解に関する研究」、近藤くん(新高1)「カマキリの飼育と標本製作」、野田くん(中3)「摩擦の実験」、正﨑くん・上田くん・冨田くん(3人共に中2)「北川と水田の水質」です。

「IBLユースカンファレンス」とは、生徒の探求成果発表会の場で、その研究発表に対して専門の先生方による質問があり、生徒が論理的に研究内容を説明できるかどうかという点を総合的に評価されるものです。

昨年度から新型コロナの影響もあり、オンライン上による開催となりましたが、生徒達はいつも通り日頃の自分たちのオリジナル研究成果を得るために努めていました。活動は、週3日で研究テーマ、実験方法の立案・模索、サンプルを用いての分析の練習などをくり返しました。

昨年の夏頃から取り組んできましたが、締め切り日の直前まで模造紙にまとめる生徒たちの姿が見られました。この先も引き続き研究活動に全力で取り組んでくださいね。みなさん、入賞おめでとうございます。

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