知的財産の発表をしました!
2018.02.15
今日は、1年生と3年生の知的財産授業発表がありました。
1年生のテーマは「文房具のテーマ館を作ろう」、3年生のテーマはと 「クラスのシンボルマークを作ろう!」です。
後期に入ってから今日まで、各班で調べものや、プレゼンテーションのためのパワーポイント作りに励んできました。
(中2学年は、インフルエンザでの欠席者が多数いたため、2クラスが延期されることとなりました。)
▼1年生
初めての知的財産授業ということもあり、グループで苦戦しながらも協力して新しい便利な文房具を考えていました。
今日の発表では、緊張しながらもグループごとに工夫されたプレゼンが行われ、ユニークな発想には笑いが起こる場面もありました。
中には寸劇を動画にしたものをプレゼンに利用しているグループもあり、わかりやすく伝えようという工夫が見られました。
▼ 3年生
3年生は、クラスのシンボルマークとなるデザイン作製から頑張りました。
できた作品を見ていると、中学3年間を過ごした仰星に対する愛着や担任の先生への愛が感じ取れるものが目立ちました。
どのクラスも比較的に多かった仰星のキーワードは、「星・仲間・個性」だったように思います。
色とりどりのシンボルマークが多く、3年生のお互いの個性を認め合った上での絆を強く感じました。
生徒達の感想を見ていると、この機会を通して、自分自身も含め友達が『仰星』のことをどういうふうに考えているのか、また、周りの人達は『仰星』をどのように認識しているのかなど、『仰星』について改めて深く考えることができたようです。
知的財産授業を通じて仲間と協力したり、意見を出し合うなどのコミュニケーション能力も高まっているように思いました。物を発明したり、開発するには欠かせない大切な力ですが、そういう姿勢が自然と身についているような気がして成長を感じました。