柔道部、世界選手権出場選手と練習を行いました。
2018.05.18
このたび、2018年バクー(アゼルバイジャン)で開催される「世界柔道選手権大会」の日本選手団が発表されました。この世界選手権には、全日本コーチとして、仰星高校第12期卒業生の古根川実 さん(大阪府警所属)も大会に参加します。そして5月14日(月)、古根川さんがバクー世界柔道選手権に出場する、高藤直寿選手(60kg級 リオオリンピック銅メダル・パーク24株式会社)、永山竜樹選手(60Kg級 2016、2017、2018グランドスラム大会金メダル・東海大4年)、阿部一二三選手(66kg級 2017 世界柔道選手権金メダル・日本体育大学3年)の3名を率いて、母校である本校で練習を行いました。また、中等部の柔道部員にも稽古を行っていただきました。世界トップレベルの柔道を体感することができ、生徒たちにとっては素晴らしい経験になりました。
古根川 実 氏(大阪府警)
【経歴】
聖徳中学校(奈良)⇒ 仰星高校(第12期) ⇒ 東海大学 ⇒ 大阪府警
・高校インターハイ準優勝
・学生時代多数の国際大会で優勝
・指導者として全日本柔道連盟コーチングスタッフとして活躍
( 井上康生監督のもと、リオオリンピックにも参加)