Gyosei日記[中等部]

東海大学松前重義記念基金建学記念作文で2名が入選!

2020.10.31

 今年度の東海大学松前記念小論文・作文(全国の東海大学付属中高の生徒が応募し、選考されるもの)の受賞作品として、3年生の澤井皓大君と成田達市君が入選し、表彰されました。松前記念小論文・作文には、3年生全員が夏休みの国語の宿題として取り組みました。今回、澤井君が論文テーマに選んだのは、「AI機能搭載ロボットの進出についてどう考えるか」で、成田君が選んだのは「ラグビーワールドカップで世界から高く評価された日本の『おもてなし』についてどう考えるか」というものです。二人とも、夏休み前からこの小論文を書くにあたってたくさんの資料を読み、立論できるように努力していました。頑張ったことが評価されると自信につながりますね。

 これをきっかけに、自分の考えや意見を論理立てて文章にできるスキルをどんどん高めていってもらいたいと思います。みなさんもぜひ日ごろからいろんなことに興味を持ち、それについて考える習慣をつけていってくださいね。入選、本当におめでとうございます!

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