明日は東海大学海洋調査研修船「望星丸」見学および講演会です!
2016.05.20
東海大学海洋研修船「望星丸」は、学園の海洋実験・実習や海外研修航海及び親善航海など国際交流、さらには各種団体の委託研究、青少年のための洋上教室など幅広い活動を展開しています。そして、このたび大阪港に停泊することもあり、東海大学の教育理念と海について広く知ってもらうため、海洋学部教授による講演および望星丸の見学を行うことになりました。海に囲まれた日本に住む私たちにとって、海のことを総合的に学べる機会があることはとても有意義なことですね。
【 望星丸概要 】
資格 遠洋、国際航海、旅客船(第一種船)
(海洋調査練習船)
船級 NK:NS*MNS*Ice Class IDPassenger
/Training Ship
全長……………………………………… 87.98m
垂線間長………………………………… 75.00m
幅(型)…………………………………… 12.80m
深さ(上甲板、型)……………………… 8.10m
満載喫水………………………………… 4.80m
国際総トン数…………………………… 2174トン
登録総トン数…………………………… 1777トン
燃料油タンク…………………………… 401m3
清水タンク……………………………… 185m3
バラストタンク……………………………345m3
試運転最高速力……………………… 19.10ノット
航海速力……………………………… 17.00ノット
乗船定員 乗組員33名、教員・調査員17名、実習
研修学生120 名、練習学生20名
計190名(含 乗組員)
【 明日の予定 】
10:00 生徒集合(場所:海遊館前広場)
10:30 講演「キャリアデザイン 大学での学び」
(東海大学海洋学部 川崎一平 海洋文明学科教授、齋藤俊郎 水産学科教授)
11:30 望星丸見学
12:00 解散
※望星丸は5月22日(日)に一般公開(無料)されます。
21日は、生徒特別公開となっております。申し訳ありませんが、保護者の方で見学を希望される方は、22日(日)にご参加ください。
(明日は校外研修の為、Gyosei 日記はお休みいたします。)