後期第二中間試験全日程終了、子宮頸がん予防講習会を行いました。

今日で、後期第二中間試験の全日程が終了しました。

試験終了後、１，２年生の女子対象に、子宮頸がん予防講習会が行われました。 

 ＜子宮頸がん予防講習会の様子 ＞

子宮頸がんの原因はHIPウイルスというごくありふれたウイルスという説明がありました。大人になればほとんどの女性が一生に一度は感染するくらいありふれたウイルスです。

また、20～30代の子宮頸がん発症率が高く、発見が遅れると子宮をとらなければならず、将来子どもを持ちたいと思っている人の夢が絶たれたり、最悪命を失うこともあるそうです。しかし、子宮頸がんは、予防できるがんです。２０歳になったら、定期的に検診を受け、未来の自分が健康な体でいられるように、今日得た知識をしっかり役立てて、自分のからだを大切にしてほしいと思います。