初めての家庭科です。
2014.10.03
1年生は、前期に技術、後期に家庭科と授業が分かれています。
今日は、後期に入って初めての家庭科の授業でした。
先生も生徒も初対面ですから、今日は授業のガイダンスを受けたり、自己紹介文を作成したりしました。
担当の先生から、家庭科という教科をはじめるに当たって、いくつかの質問がされました。
「料理を作っている人いますか?」これには、みんなシーン・・・。
「洗濯を自分でしている人は?」という質問では、顔を見合わせたりする生徒達が出始めました。
「じゃー、洗濯物を洗濯機にはいれてますという人は?」これには、クラスの多くの生徒が自信満々に手を挙げました。
すると、先生が、
「では、洗濯機にはいくつのボタンがある?」と質問すると・・・・。
クラス全員が、考え込みました。先生から、洗濯機にはたくさんの機能があることや、洗濯物によって洗い方を変えてもらっていることなどを聞き、改めて洗濯機があることのありがたさや、洗濯してくれる人がいることのありがたさを確認しました。
その後、自己PR用紙が配られました。
さまざまな自己に関する質問に答えるため、生徒達は真剣な顔で自分と向き合っていました。
これからどんな授業展開があるのか楽しみですね。