中3保健、「喫煙防止」の授業を行っています!
2013.01.09
中3の保健では「喫煙防止」の授業を行っています。日本では1960年代の喫煙率がとても高く、男性においては83%の人が喫煙していました。現在では「喫煙防止教育」が広く行われるようになり、たばこが及ぼす健康への害が理解され始めています。その結果、男性の喫煙率も40%を下回りそうなほど、喫煙者の数が減少してきています。たばこには約4000種以上の化学物質が含まれており、その中に200種類以上の有害物質があると言われています。そして約60種類もの発ガン性物質が含まれて,がんの原因の1/3はたばこによると言われています。今日はDVDやスライドなどを見て、「絶対に喫煙はやめよう」と思ってくれたはずです。特に若いうちから(未成年者)の喫煙は、重大な結果をもたらすことを分かってもらえたと思います。今日の授業を忘れずに、自分の体をいつまでも大切にしてください!
みんなたばこの害に驚きながら、真剣に授業を受けていきました。最後に
ワークシートを使って、重要な点をまとめていました。