中２ 思春期教育を行いました。

　１年生の時から継続して行われている「思春期教育」を行いました。２年生では「生命の誕生＝命の大切さ」をテーマに、神秘的なＤＶＤ映像を鑑賞しながら授業が展開されました。高校ラグビー部の監督の先生に講師をしていただき、ラグビーのお話を交えながら仲間を思いやることの大切さも教えていただきました。生徒は生命誕生の過程を知ることで、生まれる前（母体に命が宿った時）から大切に育てられたことを知り、命の重さや、自分や他者を大切にしなければいけないという気持ちになってくれたのではないでしょうか。

＜思春期教育授業の様子＞

大切なことを学び、生徒はとても真剣にお話を聞いていました。

神秘的な映像に心を動かされることもあったのではないでしょうか。