中2、「English(skit) Contest」のクラス予選が始まりました!
2014.02.17
学年末試験が終了すると、2013年度最後の行事「English Contest」が3月11日に行われます。(英語の授業の一環として行われます) 1年生は「Recitation Contest (暗唱)」、2年生は「Skit Contest (寸劇)」、3年生は「Speech (スピーチ)」の技能を争います。決勝大会には授業で予選を実施して選ばれた生徒やグループが出場します。今日は2年生のクラス予選会の様子をお伝えします。2年生は「Skit(寸劇)」ということもあり、 予選でも大変盛り上がっていました。みんな一生懸命英語を使って表現する様子をご覧ください!
(2-B)
英語でのスキット(寸劇)作りはとても難しく、みんな苦戦の様子が続いていました。予選会ではどのグループも練習不足が露呈する結果に・・・。はっきりと、大きな声でセリフを発することができたグループが高得点を獲得していました。また、ストーリーが観客に伝わるかが大きな得点の差につながっていました。工夫を凝らした内容、面白いアクションやセリフなど、一生懸命に作成したスキットだけに「もっと練習をすれば・・・」という思いがあります。予選を通過したグループは、さらに素晴らしい発表ができるように、本番(3/11)に向けてがんばってください!
(2-C)
各班とも、しっかりと練習がなされていたこと、さらに音響、道具など予選からたくさんの工夫がされていました。その中で、劇として演技をしている班の得点が高かったようです。紙を見ながら演技をしている班は、表現力に差が出てしまいました。しかし、どの班も積極的に取り組んでいたので、予選会の雰囲気はとても楽しいものでした。
中2のスキットの予選を突破した班は、道具や衣装、音響などを本格的に加わえると、大変見応えのあるものになると思います。本番に向けてさらに練習を重ねてがんばってください!