中2、道徳の授業
2022.04.15
中2の道徳では、「良好な関係をめざして」という単元であいさつや礼儀の意義を考える取り組みを行いました。
中等部の生徒たちは普段から元気よく挨拶をしてくれていますが、なぜ挨拶が必要なのか、なぜ挨拶をすると礼儀がよいということになるのかという点については、あまり深く考える機会は少なかったようです。また、いろんな場で接点を持った知らない人にも礼儀を尽くしたり、挨拶をしたりするということについては、考えたこともないという人もいました。
今回改めてあいさつや礼儀の意義をみんなで考え、意見を交わす中で、あいさつの必要性を多面的かつ多角的に考え、議論することができたようです。時とその場に応じた主体的な言葉遣いや行動がとれる生徒になっていけるといいですね。