世界の五大気候について お互いに学ぶ

　今日は１年生の社会の授業を見学してきました。世界の五大気候について、事前にグループ内で調べる内容を分担し、まとめたものをお互いに教え合うという授業が行われていました。わかりやすくまとめられたノートを iPad で写したり、質問をしたりして、活発にやり取りが行われていました。わからない時に生徒同士で聞き合い、教え合える時間を取り入れた授業は、一斉授業よりさらに学びを深められるのではないかと思います。また、一人一人が自分の頭で考えたことを言語化することで、考えを発展させていくこともできると思います。そんな授業の狙いもありますが、みんなが生き生きとして、楽しそうに授業に取り組んでいる様子がとても印象的でした。まるで高校生のようなノートを作りをしている生徒もいましたよ。