Gyosei日記[中等部]

「税についての作文」で入賞!

2020.12.19

 今年の夏休みに3年生全員で、国税庁並びに全国納税貯蓄組合連合会、枚方納税貯蓄組合連合会が主催する、令和2年度中学生の「税についての作文」に応募しました。そして応募数2572編の審査の結果、C組の村岡龍空君が、「近畿税理士会枚方支部長賞」を受賞しました! 村岡君は、「幸福度と税負担のバランス」という題名で作文しました。現在日本では、消費税や関税・法人税など、多岐にわたる税に関する議論が活発に行われています。新型コロナウイルス感染症対策などの新たな諸問題を抱える社会状況の中で、税の使い道や大切さなど、中学生の時期に考えて作文を書くことは、とても意義のあることだと思います。

 村岡君は、「日本の幸福度が低い事に今の税制や税の配分が無関係とは思えず、より国民が平等に感じる税の掛け方、税の使い方を考える必要がある」と主張しており、また、その方策についても自分の意見を提案していました。本当に素晴らしい作品でした。 入賞おめでとうございます。

☆ ラグビーの試合で負傷し、左肩を骨折のためブレザーを着用できない状態でした。早く完治しますように。

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