「知的財産教育講演会」を行いました。
2018.10.11
本日の6時間目に日本弁理士会近畿支部より弁理士3名の方にお越しいただき、寸劇などでより具体的な事例を取り上げながら知的財産に関する講演をしていただきました。
発明者や模倣者など対立する立場を寸劇で見せてもらい、その中で、生徒たちも挙手で参加し、発明者を守る制度(特許制度)の必要性やその仕組み、特許制度に基づく弁理士の役割について学びました。先週の知的財産授業のガイダンスに引き続き、発明への理解を深めることが出来たのではないかと思います。
< 知的財産講演会の様子 >
佐藤先生も加わった寸劇で、知的財産とはどのようなものなのかを分かりやすく、楽しく教えていただくことができましたね。
(佐藤先生は、事前に台本を読んで準備!)
日本弁理士会近畿支部の先生方、本日は本当にありがとうございました!