学園オリンピック作文に取り組んでいます！

国語科では、春期特別授業や長期休暇を利用して東海大学学園オリンピック（国語部門）に出品する作文に取り組んでいます。

東海大学学園オリンピックとは､生徒の才能を見いだして､それを大学と中高の先生方が専門的な見地から伸ばすものです。

今回、１年生は、エッセー（随筆）に挑戦します。

原稿用紙の使い方を確認した後、１－Ｃはサイバーキャンパスに配布した構想メモに、自分が今まで体験したことや見聞きした中で印象深かった事柄をどんどん書きだしていくことから始めました。

家族のこと、ペットのこと、大好きなアニメのこと、自分の夢に向かってしていることなど、どんどんiPadに書き込んでいく生徒がいる一方、何を書こうかと頭を抱え続ける生徒も・・・。

随筆を書くことは、出来事や経験をきっかけに、自分が何に心を動かされ、それに対してどう感じたのかということを考えたり、見つめなおしたりすることにつながります。最も印象深かったことを具体的に思い出し、自分自身と今一度向き合ってみましょう。きっと素敵な随筆が書けると思います。

しっかりとした構想メモがあれば、作文がしやすくなります。

１－Ａ，Ｂもこれから授業内で随筆作成に取り掛かりますので、構想を温めておいてください！

読み手が引き込まれるような随筆を楽しみにしています！