今日は各学年で道徳の授業です。

今日は各学年で道徳の授業が行われていました。

どのクラスでも真剣に考え、取り組んでいる様子が見られました。

中学１年生「Pay ( it ) Forward」

１年生は３クラス合同で「Pay Forward」という映画を観て授業が行われていました。

１１歳の主人公が「世界を良くするためには？」という学校での課題を考えるという物語です。

次回は映画の後半です。「この後の展開が気になる！」という声も・・・

日々の生活の中で善意を周りの人につなぐこと。自分たちの学校生活に当てはめて考えていました。

中学２年生「地下鉄で」

２年生は各クラスで「思いやる心」をテーマに授業が行われていました。

「地下鉄で」という文章を読み、この場面ではどのような行動がいいのか？自分ならどうするか？ということを話し合いながら考えました。

中学３年生「『関係ない』ということば」

３年生は「自分に関係のないこととはなんだろう？」と話し合いから授業がスタート。

自分の意見を発表し合い、友達の意見に納得したり笑い声が聞こえる場面もありました。

クラスで話し合う中で、関係ないと思っていたことも、どこかで自分自身にも関わっているのでは？という意見も。

自分たちの考えを話し合いながら授業が進められていました。

道徳の授業の中では「考える」ことが何より大切です。観て、聞いて、話して、感じたことをこれからの学校生活で活かしてくださいね。