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Message Message

Message from teacher 学校主任の先生からのメッセージ

各学年の学年主任の先生から
卒業した生徒たちへのメッセージです。
懐かしいエピソードからよみがえる記憶。
仰星での3年間を思い出してみてください。
あなたにとって仰星はどんな場所ですか?

1期生

鞆安孝郎先生

すべてが最初の1期生。教員も生徒も「どこにもない中等部を創る!」の合言葉のもと、攻めに攻めまくりました。2号館(講堂棟と言った方がピンとくるかな)は教室・中等部職員室を抱え、わが中等部の城でした!現在メディアセンターに残るらせん階段は、集会時、教員がここに立って檄を飛ばしまくりました。兵どもの夢の跡?

2期生

野村享志先生

1位(クラブ)、2位(修学旅行)、3位(星河祭)。2期生の思い出トップ3位です。空手、サッカー、ソフトテニス、ラグビーがそれぞれ好成績を残しましたが、中でも野球部が第50回大阪中学校優勝野球大会で優勝したことは目覚しい活躍でした。山椒は小粒でもピリッと辛い(スタート時85名の2クラス、2年から3クラスに分けました)。

3期生

鞆安孝郎先生

中等部3学年が揃った完成年度。1年次から安定感抜群の3期生は、3年生になった時には、さまざまなイベント事にその力を発揮しました!これぞ、仰星中等部!!“右脳”の働きの音が、ビシバシ聞こえてくるような、クリエイティブな学年でした。

4期生

渡井照雅先生

私の星の子の題名を覚えているだろうか、『オレが生徒必携だ』。これを見たら、中3のとても楽しい時間が思い浮かぶでしょう。また、中3の一年を過ごしたことで、社会に出たときに感じたと思います。本当に仰星中等部を卒業してよかったと・・・。今も、この4期生の多くと関わりを持っています。一人ひとりの個性があり、明るく元気な、とても印象深い学年でした。

5期生

檜山聡先生

最初の学年集会、教頭先生の講話中に早くも居眠り生徒を発見。「いや~、先が思いやられるなあ・・・」と心配していた通り、その後の3年間は、「こんなことが起こるか~?」という数々の珍事件オンパレードでした。本当に個性的な生徒が多かった印象です。でも凄いのは、『中2での合唱コンクール優勝!』は、中等部史上この5期生だけです!!

6期生

鞆安孝郎先生

コース制を敷いていない最後の学年です。良いことも、悪さをすることも(?)、クラスを越えた一体感が漲っていました。7期生からはコース制導入、研修旅行ハワイ(おいおい!)など、数々の事が変わっていったので、初代中等部はここまでです!

7期生

辰巳義人先生

英数特進コースが始まり、最大の行事である「ハワイ語学研修」が始まった節目の学年です。初めてのハワイの空の青さは、忘れられません。また合唱前、中庭から聞こえる歌声は今でも印象に残っています。「自分」を持っている生徒が多く、色々なことを経験し、葛藤しながら成長を見せた学年です。のびのびとした中学生らしい学年でした。

8期生

八木至先生

8期生はたくさんの変化があった学年でした。まず制服が変わった事(現在も同じ制服)、当時あまりなかったノートパソコンの全員貸与、中2での北海道研修スタート、中1三保、中2北海道、中3ハワイとなった最初の学年です。スキー研修が最後の年。そして、現在のメディアセンターが中等部校舎だった最後の学年でした。

9期生

菊池聡先生

リハーサルで駆け引きをして、クラス間で大喧嘩するほど熱くなった合唱コンクール。 それだけにどのクラスも大変素晴らしい発表で、下級生の見本となる学年でした。

10期生

福島智子先生

学年、クラスで団結し、全ての事に情熱を燃やして取り組むパワーある学年。行事に対しての闘争心はお互いを高めあい、担任まで熱くなりました。3年合唱コンクール自由曲は“コブクロ”対決!先生達の口癖は“前代未聞”でした。

11期生

山崎智代先生

一人ひとりの個性が光る活気のある学年でした。星河祭や合唱コンクール等、行事の一つひとつに担任も気合を入れて臨んだ記憶があります。仲間同士の絆が強く、困難に直面しても最終的には完成度の高い、堂々としたパフォーマンスを見せてくれる素晴らしい学年でした。

12期生

菊池聡先生

中等部で後にも先にも唯一の4クラス!新型インフルエンザの影響で楽しみにしていたハワイ語学研修が中止になってしまいました(涙)。でも、その代わりに行くことができた沖縄・宮古島研修旅行は大変楽しかったので、良い思い出になりました。

13期生

佐藤亜矢子先生

勢い爆発13期生!ハワイ研修は唯一無二!空き缶に溺れた中3の夏。先生達を巻き込んでダンスをした文化祭。課題曲・自由曲の二冠を達成した合唱コンクール。全力!体当たり!そんなパワフルな学年でした。

14期生

西村由香先生

学業、部活動、学校行事の全活動に情熱を注いだ学年でした。特に、三保研修、北海道研修、ハワイ語学研修では教員と生徒が共に現地の方と沢山の思い出を作りました。ハワイで学んだハワイアンダンスを文化祭で披露し大盛況だったことが昨日のように思われます。

15期生

辰巳義人先生

1・2年で大いに悩み、もがき、3年で大きく羽ばたいた学年。特に、3年次の星河祭や合唱コンクールへの取り組みは、凄かったです。勝ち負けも意識したが、クラブも性格も価値観も違うみんなが丁寧に準備をし、ひとつのことをやり遂げた達成感を全員が味わえたのではなでしょうか。

16期生

渡邊紀尚先生

非常にパワフルな学年だったと思っています。1年生のころからケンカ・・・いや自分の意見をよくもった子たちが集まっていました。3年生のハワイでの一体感は今でもよい思い出です。高校でも多くの生徒が活躍してくれて、担任団としてはとても嬉しかったです。

17期生

佐藤玄悟先生

非常にエネルギッシュでバイタリティ溢れる学年でした。特に学校行事には熱心で、中3最後の合唱コンクールは、どのクラスも鬼気迫るものがありました。また総合、英数、コース問わず皆が仲良しの学年であった印象があります。

18期生

辰巳義人先生

「幼い」「明るい」が前面に見えたが、「不器用」だけれど「素直」を心に持っていた学年。失敗と成功を繰り返し、いつの間にか大らかで芯の強い心が育ちました。好奇心も旺盛で、自分のしたいことに迷わず進む力のある学年でした。3年のハワイ研修、星河祭、合唱では、頼もしく感じる取り組みを見せてくれました。

19期生

石原信夫先生

1年生の三保の研修センターでは、何度もアナと雪の女王を歌っていました。2年生のみんなでJUMP、何回跳べたか覚えていますか?3年生のいろいろあったハワイ研修。星河祭では、みんなでダンス踊りました。元気な学年でした!

20期生

溝渕絵里先生

おとなしいような騒がしいような、そんな学年でした。「勉強はともかく人として立派になれ」と学年主任が3年間言い続けた学年です。その言葉通り、どんな時も明るく元気に過ごしてくれました。合唱コンクールの時に流す映像で「恋ダンス」を全員で踊ったことが思い出です!

21期生

能坂尚生先生

この学年は元気で活発な生徒が多く、パワーに溢れていました。その力を部活動でも発揮し、野球部・サッカー部・ラグビー部が大阪府大会で優勝し、サッカー部・ラグビー部は全国大会にアベック出場を果たしました。

22期生

佐藤玄悟先生

時には羽目をはずし過ぎるやんちゃな部分もありましたが、根は素直で、授業や学校行事など何事にも真面目に取り組む生徒が多かった印象があります。コロナ渦の影響で最後の卒業式を各クラスで行った思い出のある学年です。

23期生

北康宏先生

個性豊かな学年でした。人懐っこい面や不器用な面も学年が上がるにしたがって、自分のことだけでなく自分の周囲のことにも気がつくようになり、3年間での成長に驚かされました。学年主任の言い続けた「社会に必要とされるいい人」に向けて一生懸命に取り組んだ素晴らしい学年でした。