目標や個性によって、学校生活の過ごし方は一人ひとり異なります。
授業やクラブ、課外活動など、あらゆる活動を通して社会を力強く生き抜くための力を養えるよう生徒に身につけてほしい
10のチカラ( TG10Cs )を設定しています。
東海大学の建学の精神および2022年度からの新学力指導要領で育むべき資質・能力をベースに設定されています
建学の精神(四訓)
新学力指導要領で育むべき資質・能力
自分で学ぶチカラ
確かな知識や学力を身につけ、自己実現に向けて活用していきます。
健やかに生きるチカラ
豊かな感受性と健全な心身を養います。
社会を認識するチカラ
社会を認識し、持続可能な社会の実現に向けた課題を正しく理解します。
批判的に考えるチカラ
目の前の事柄をよく理解して、多面的・論理的に考えます。
自分を管理するチカラ
自分を取り巻く状況を俯瞰的に捉え、計画的に行動します。
コミュニケーションするチカラ
他者との互いに理解を深め、円滑な人間関係を構築します。
創造的に表現するチカラ
知識や情報を活用し、自分の考えを創造的に表現します。
協働するチカラ
個人の役割を理解し、チームとして責任感をもって行動します。
貫徹するチカラ
設定した目標に向けて、最後まで粘り強く取り組みます。
課題を解決するチカラ
課題解決に向けて論理的に手段を考え、実行・検証します。
スクールライフマップ
一つひとつの行事・学習活動はTG10Cs(チーム仰星10のチカラ)と関連付けられています。その経験を通じて自分はどれくらい成長できたのか、定期的に学校生活を振り返り、その質的向上をはかります。
ラーニングマップ
あらゆる学習活動において自らの取り組みと成果をPDCAサイクルに基づいて客観視します。その都度解決すべき次の課題を明確にし、一つひとつクリアすることで、着実に学力の積み上げを行います。
team Gyosei for SDGs
本校は東海大学の付属校として「建学の精神」に基づき、「真の文武両道」を体現する学校をめざしてきました。その中で培ってきた実績や team Gyosei の考えのもと、持続可能な社会実現の担い手の育成に注力しています。
世界の課題を「自分ごと」として捉え、生徒自らチャレンジする姿勢を育む教育を実践していきます。